お薦めの肌タイプ
普通肌〜敏感肌※1

紫外線防御効果
SPF30/PA+++相当
(UVアナライザーによる測定)

目的用途の目安
日常生活での日焼け防止（ローライトコンディションでの軽いスポーツ・ウォーキング・釣行・レジャー等、近所への買い物、通学、通勤、屋内での長時間のパソコン等）

トライアルセット販売価格
通常価格550円 税込 
販売価格550円 税込

在庫:

内容量
NET 5ｇ

共同開発製品 
京都大学他と産官学連携で研究開発した日焼け止め技術をベースとし、さらに10年に亘る弊社独自の技術開発により誕生した製品です。

アドバンテージ

紫外線散乱剤には酸化チタンを使わず、ＵＶ-Ａ波もＵＶ-Ｂ波もカバーする特殊加工の酸化亜鉛を用いており、100％天然由来成分でノンナノ処方なのに白くなりにくく、伸びが良く、ムラなく塗れて、汗や水にも流れにくいのに簡単に石鹸で落とせて、肌に優しく完全ノンケミカルで乳液タイプの日焼け止めです。

ベネフィット
●　非ナノなのに白浮きしにくい！
●　良く伸びる！
●　塗った後べた付きが少ない！
●　石鹸で簡単に落とせる！
●　ダマスクローズのやさしい香り！
 

全成分
水、ダマスクバラ花水、カリ石ケン素地 、酸化亜鉛、グリセリン、クエン酸、キサンタンガム、ホホバ種子油、ツバキ種子油、オリーブ果実油、マカデミア種子油、トコフェロール、ヒノキチオール
全成分をご覧になりアレルギーのある場合又は皮膚に炎症等がある場合は使用を控えてください。 

１００％天然由来成分
紫外線吸収剤、合成界面活性剤、合成ポリマー、タルク、アルコール、BG、化学転換されたオーガニック植物原料、ナノ化原料も一切不使用

ノンナノ処方
酸化亜鉛は100nmより大きい（ノンナノ）サイズを使用。

ダマスクバラ花水の特徴

標高2500Mのイラン南部の山岳地帯に自生する野生のバラを朝摘みした芳香蒸留水。野生のバラは栽培されたバラと違って、原生種のため遺伝子が強く、生命力が強いのが特徴で、バラの効能である各種成分や香りが際立っているのが特徴です。

FAQ
 酸化亜鉛は金属アレルギーの原因にならないでしょうか、、、
　金属アレルギーは汗と金属が反応して金属イオンとなりタンパク質と結合することでアレルギー反応が引き起こされる症状です。主にニッケル、クロム、コバルト、パラジウム、水銀、スズ、銅、亜鉛等が金属アレルギーを起こしやすいとされていますが、酸化亜鉛は組成がすでに亜鉛ではない別物ですので、亜鉛でアレルギーを起こす人でも酸化亜鉛でアレルギーを起こすとは限らないので、過剰に心配する必要はありません。又、歯科治療の銀歯の他、豆やナッツ、チョコレート、未精製のココナッツオイルにも金属が微量に含まれており、硬貨でも金属アレルギーの原因になることがわかっています。ご不安な場合は、医師に相談のうえアレルギー試験やパッチテストをおすすめします。

 ナノ化した紫外線散乱剤は危ないのでしょうか、、、
　わかりません。安全性に関する評価や実験ではナノ粒子は二次凝集サイズが大きくなるため皮下組織には入らないだろうといわれており、海外では皮膚での実験をした結果、皮下組織ではナノ粒子は確認できなかったと結論づけられていますが、安全であるという結論には至っていません。

　酸化亜鉛だけでUV-Bも防げるのでしょうか、、、
　一般的な酸化亜鉛は主にUV-A領域(315-400nm)を防ぐ性能を有しますが、本品に用いられる酸化亜鉛は特殊コーティングによりUV-B領域（280-315nm）までカバーする特性をもっております。ちなみにUV-C(200-280nm)はオゾン層で吸収され地表には届かないので心配ありません。

　汗や水に強い日焼け止めでしょうか？
いいえ。油脂を配合しているので水や汗に流れにくいですがウォータープルーフではありませんので、2〜3時間ごとに塗り直し、汗や水で流れた場合はこまめに塗り直しが必要です。市販の日焼け止めには汗や水を強力に撥水するフルオロ化合物の入った商品がありますが、「〜フルオロ〜」という成分はフライパンの表面のフッ素コーティングに使われて近年問題となった有機フッ素化合物のPFAS（ピーファス）の一種です。環境中でほとんど分解されず、人や動物の体内に蓄積されやすく、ガンや心疾患等の恐れが指摘されており、国際的には使用の禁止や規制が進んでいる成分のため、汗や水に強いというメリットよりもリスクが大きすぎると考えるため、当社では一切使用しません。

　セリウムの方が肌にやさしいと聞きましたが、、、
　紫外線散乱剤として注目されている酸化セリウムも開発当初に検討しましたが、光触媒活性が低い反面で酸化力が非常に強いため、ビタミンＣなどが配合された化粧品を肌につけている場合、コーティングの信頼性によってはビタミンＣ自体が酸化され肌にダメージを与えるケース等が想定されるため、弊社では医療機関で長年にわたり皮膚炎の治療にも使用され実績がある酸化亜鉛の方がより安全性が高いと考えます。

使用量 
適量（1平方センチメートルあたりに2�r）
顔を塗る場合は0.8g前後：目安として500円硬貨大
腕を塗る場合は1.5g前後：目安として500円硬貨大2個分（両腕は約3g）

1. ご使用前にキャップがしっかり閉まっていることを確認し軽く振ってください。（ほとんど分離することはないので振らなくてもご使用できます）
2. 手のひらに適量だして、肌にやさしくムラにならないように良くのばしてください。
3. 汗や水で流れた場合はこまめに塗り直してください。
4. 洗い流す場合は石鹸で落とせます。
5. 肌に合わない場合や異常を感じた場合は様子を見ることなく直ちに洗い流してください。
6. 異常が残る場合は皮膚科医にご相談されることをおすすめします。
7. ご使用後はキャップをしっかり締めたことを確認してください。

保存方法
常温（高温を避け冷暗所で保管）
又、子どもの手の届かない所に保管ください。

品質維持期限
開封後6ヶ月かつ使用期限内※2

製法
京都大学と産官学連携で研究開発した日焼け止め技術をベースに弊社独自に10年の歳月をかけて開発した乳化法は、合成界面活性剤や合成ポリマーやアルコールを一切使わず弊社独自開発の特殊なカリ石鹸素地を用いて乳化しております。

生産国
日本 （大阪市）

使用制限
超敏感肌の方がご使用になる際は必ずパットテストと医師によるアレルギー検査を行い医師の指導にしたがってください。
 

※1：この日焼け止めは特に上記の肌症状の方へ特にお薦めしています。
※2：未開封でも容器内のわずかな酸素によって徐々に酸化が進む（保管環境による）ため本品は使用期限を設定しております。開封後は使用期限に拘わらず6ヶ月以内に使い切ってください。

【重要事項】肌の状態に問題がある場合やバリア機能を失っている肌の場合、ご利用になれませんが、医師により利用可能とされた場合に限りご利用いただけます。又、回復するまでは全ての化粧品の使用を中止することが賢明です。尚、アレルギーがある場合はご注意ください。
スキンケアUVミルクからノンナノUVミルクに名称変更しました。