2023/11/22
EVというグリーンウォッシュ
地球温暖化は二酸化炭素が原因だという認識のもと、世界中で二酸化炭素を削減する動きが見られる中で、自動車のエンジンが槍玉にあがりエンジン車を電気自動車(EV)にシフトするというのが世界の潮流であるが、そもそも電気自動車は製造段階でガソリン車よりも遥かに多くの二酸化炭素を排出するため、これまでの火力発電ではなくグリーンエネルギー(太陽光、風力、水力等)で発電して得られた電力でなければ全く意味がないことは御存知の通り。
而して、中華人民共和国は石炭火力によって発電しているため電気自動車(EV)を製造すればするほど凄まじい量の二酸化炭素を排出するといった本来の目的とは真逆となる事態が引き起こされており、そもそもの二酸化炭素を削減する目的を逸脱し電気自動車(EV)を世界中に販売して利益を得る目的にすり替わっているため、中華人民共和国が電気自動車(EV)を製造するほど地球上の二酸化炭素が増加しており本末転倒も甚だしい。やっていることは火事場泥棒と同じようなものと非難されており、日本が僅かな二酸化炭素排出の削減にまじめに取り組んでいることが全く無意味になる。斯くして環境配慮をしているように装いごまかす行為を指してグリーンウォッシュと呼ばれる。 電気自動車(EV)は走行するにも自然エネルギーにより発電された電気でなくては意味がないことは中学生でもわかると思うが、日本では80%以上が火力発電であり、そこそこの二酸化炭素を排出しながら電気を賄っているため日本で電気自動車(EV)を走らせることは80%火力で走っているのと同じことなので、残念ながら見せかけの環境保護であるといえる。電気自動車は製造時から走行時まで全てがグリーンエネルギーでなければエゴの塊でしかない。 2023/6/7
チャイルドレイバーとEV(電気自動車)の闇
今、世界では人権に配慮したものづくりが求められていますが、EV(電気自動車)の製造では人権侵害が長年に亘り黙殺されている不都合な真実を世界のマスメディアが沈黙していることには違和感しかありません。EVに欠かせないリチウムバッテリーには希少金属のコバルトが不可欠ですが、世界のコバルトの約6割はアフリカのコンゴ民主共和国で採掘され、鉱山を支配する武装組織によって子供が違法に働かされるチャイルドレイバー(児童労働搾取)が社会問題になっています。チャイルドレイバーという人権侵害のうえで成り立つ電気自動車の普及は世界中が見て見ぬふりを貫いており、EVシフトは地球温暖化のため等と嘯(うそぶ)いているのです。かつて世界は綿やコーヒーの生産が黒人奴隷により維持されていましたが、現在においてもチャイルドレイバーによってサステナブルな社会が維持されようとしています。人権よりも地球温暖化を建前にしたビジネスが優先されるSDGsは胡散臭さしかないため当社ではSDGsを一切推進しておりませんし、SDGsは海外ではほとんど知られていないうえ、主に日本だけが広く推し進められ洗脳されているかのように真面目に取り組んでいることには違和感しかない。
2023/5/17
地球温暖化の真犯人-代替フロン説
多数派論証によって温暖化の原因は二酸化炭素だというのが通説ですが、温室効果ガスは二酸化炭素の他にもメタンや水蒸気もある中で真犯人の可能性が最も高いと考えられている代替フロン<外部リンク>は二酸化炭素の数千倍〜1万倍の温室効果を引き起こすことがわかっています。ほとんど報道されることがない代替フロンですが2005年あたりから毎年連続で増え続けており近年の急激な温暖化と連動していることがわかっています。これはトランプ大統領やプーチン大統領が悪人のように印象操作される一方でウクライナ戦争の火種をつくった張本人のゼレンスキーや米国の悪事については一切報道されないことと同様に、二酸化炭素が悪者という前提で代替フロンの温暖化への影響が意図的に隠され報道されないマスメディアの構図が指摘されています。ちなみに日本のマスメディアは世界報道自由度ランキングで70位でありG7では最下位というほど透明性の低い報道機関という評価をされているのが世界の常識ですが、意図的に隠され報道されないマスメディアの構図でわかりやすい事例として、英国BBCによって故ジャニー喜多川氏による性加害事件のドキュメンタリー番組が放送されるまで、日本ではほとんど報道されなかったことからもわかるように日本のマスメディアは強力に情報操作され、外国が取り上げる程の人権侵害事件であるにも関わらず週刊文春以外の日本のマスメディアは沈黙し一切報道してこなかった異常な状態であることは言うまでもありません。BBCが報じなければ日本のマスメディアは沈黙を貫き続けた可能性が高く、人権侵害を容認していただけではなく人権侵害の事実を意図的に報道しないことで隠蔽(いんぺい)に加担していた日本のマスメディアの闇がBBCによって暴かれる格好となり報道機関としての資質の低さが露呈したことは周知の事実です。又、ジャニーズ事務所との取引がある企業がCM打ち切り等を相次いで表明する企業が目立ちますが、既に2004年にジャニー喜多川氏の性加害を争った裁判の最高裁判決では性加害が確定し新聞報道もされていたので、人権云々というのであれば2004年の時点でCMを打ち切る判断となるのが事理明白ではないでしょうか。
2016/11/3
地球温暖化は自然の摂理
当社の石鹸は完全自然循環型の製品のためSDGsとは無関係に20年以上前から既にカーボンニュートラルを達成しております。昨今、地球温暖化が大きな問題になっており、海面が100年で17cm上昇したことが騒がれていますが氷河期から温暖期に移行した新石器時代の日本列島は現在より気温が約2〜3℃も高く縄文海進が起こり日本列島の現在の平地の大部分は海になっていたことなど現在より気候変動が激しく温暖化していたことがわかっている。
又、近年まで稲作は約3000年前の弥生時代に朝鮮半島や支那大陸から東シナ海を船で渡った渡来人により伝えられたとされてきたが、岡山県にある約6000年前の縄文遺跡から稲の化石が発掘されたことで長年に亘って常識とされ疑われることがなかった歴史が覆っている。そもそも稲は亜熱帯地域に自生していた亜熱帯性植物であるが約6000年前の日本は今とは違って、まさに亜熱帯気候で雨季と乾季の二季であったため稲が雑草のように自生し、農耕としては畑で稲作をしていた可能性が考えられている。その後さらに気候変動によって寒冷化し温帯気候に変化したことで四季が生まれ雨季と乾季がなくなったために人工的に雨季と乾季を再現した水田稲作が縄文後期に始まったと考えられており、日本人は古代から地球の気候変動に応じて生活や農法を工夫して順応してきたことが示唆されている。 2014/5/20
温暖化の原因-ヒートアイランド現象
様々な仮説がある中で実際に温暖化は都市部で顕著に進んでおり、田舎では平均気温がほとんど上がっていないことも温暖化を考えるうえで重要だと言われており、温暖化の原因のひとつであるヒートアイランド現象は科学的にも証明されており、まずは脱炭素や電気自動車よりも赤外放射の原因となるアスファルトを改良することや屋根の緑化が先決だと20年以上前から専門家らは指摘している。
2012/10/17
二酸化炭素を減らすことに意味があるのか
仮に二酸化炭素が温暖化の一因だとしても、地球の二酸化炭素の9割が火山や海水等の自然界から排出されるもので人間の活動で排出する量は全体の1割程度であり、さらに日本国内での二酸化炭素排出は世界各国が排出する総量(303億トン)のわずか3.9%であり、他国と比べても明らかに少ない排出量であるにも関わらず日本の経済発展を犠牲にしてまで脱炭素を掲げても地球全体としての削減効果としては無いに等しい無駄な努力でしかないことは地球環境を勉強している中学生でもわかるレベルの問題である。
2012/1/30
地球温暖化は二酸化炭素が原因なのか
約400年前頃は世界中が寒冷化する小氷期となり日本では江戸時代にあたり、総じて気温が低かったようだが現在は気温の低かった江戸時代に比べると約1℃平均気温が上昇していることからも温暖化しているのは確かなようだ。寒冷化していた江戸時代に比べて約1℃の気温上昇や二酸化炭素が0.028%から0.038%に増加したと騒がれているが、実際には今より大気汚染の酷かった1940年〜1980年頃までの約40年間は人間の活動による大気汚染で光化学スモッグ等の公害が社会問題になる等、大気中の二酸化炭素が急増したにも関わらず平均気温が低下傾向にあり、二酸化炭素の増加と温暖化との整合性がないことが専門家からも指摘されている。このように人間の活動による二酸化炭素が地球温暖化の原因だとする説には矛盾が多く、これらの不都合なデータには一切触れようとしない等、温暖化の原因として二酸化炭素が都合よく利用されたいるだけで真理が追及されていないことが指摘されており本当に人間の活動による二酸化炭素が原因なのか、地球温暖化問題を冷静に見ていく必要があると言われている。
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小泉進次郎氏が推進する脱炭素で中国大喜び?
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